戸谷成雄
彫刻と言葉 1974-2013
装丁: 須山悠里
編纂: 土方浦歌、森陽子
サイズ: 188×130 ミリ
頁: 384 頁、ハードカバー
言語: 日本語

発行:ヴァンジ彫刻庭園美術館
発売:NOHARA
刊行日:2014/3/10
ISBN:978-4-904257-20-3C0071
価格:¥2,700(税込)
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戸谷成雄(1947-)は、1988 年第43 回ヴェネツィアビエンナーレ出品をはじめ、2009 年紫綬褒章 受賞、2011 年横浜ビエンナーレ出品、2012 年キエフビエンナーレ出品と、70 年代から現在にいたるまで国内外の第一線で活躍する彫刻家です。
本書は、作品の実践をもって「彫刻とは何か」という問いを追求し続けてきた戸谷の40 年にわたる膨大な発言のなかから、その彫刻論を紐解きます。
戸谷が初期の活動から現在まで、さまざまなメディアで発言してきた言葉を抜粋し、7つの作品テーマ「記憶—影」「象」「存在—関係」「構造」「森—襞—表面」「境界」「ミニマルバロック」に再編集しました。その内容はひろく歴史的背景に言及し、彫刻の豊かさを物語るものです。
本書では、各年代の代表作図版もカラーで豊富に収録しています。
表現領域が横断する現代において、一貫して「彫刻」を求め続けてきた希有な作家である戸谷自身の言葉は、ひとつの現代彫刻論といえるでしょう。現代彫刻の牽引者による初の語録集成です。
[収録内容]
 ・ 戸谷成雄の言葉(40 年間の発言から編集):234 頁
 ・代表作品図版:カラー64 頁+モノクロ多数     
 ・鼎談「彫刻とは何か」  峯村敏明(評論家)× 北澤憲昭(評論家)× 戸谷成雄
 ・解説 土方浦歌
 ・年譜